ヒアリ騒動で外来生物への意識が高まることに期待

ラテンアメリカ原産で強力な毒を持つヒアリが神戸で発見されたことが衝撃を与えています。ヒアリに刺されると火を押しつけられたかのような強烈な痛みが走り、最悪の場合は死んでしまうこともあるそうです。今回、神戸で発見された場所が神戸港ということもあり、おそらく船のコンテナによって運ばれてきたのでしょうが、日本に定着してしまうと大変なことになります。今回のヒアリは神戸港というまさに日本の水際で発見されたので、何とか広がりを予防できる可能性が濃厚です。最近、日本では特定外来生物の駆除が盛んに進められています。「生態系を守るため」「日本の自然を守るため」「人への危険を減らすため」といった様々な理由が挙げられていますが、残念ながら生物の命を奪う結果になってしまいます。このような不幸な動物を増やさないためには、例え個人のペット目的であっても、外来生物を日本へ入れないことが大切なのです。外来生物への危機意識が今回のヒアリの件でもっと高まることを期待します。